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じゃこ天

皮ちくわ 太刀魚巻き 削りかまぼこ

 皮ちくわ

愛媛県の南伊予地方の名産珍味 皮ちくわ(エソ/鯛)。
竹にエソの皮を巻きつけ焼き上げたものが、一般に皮ちくわと言われています。当社も濃厚な味を持つエソの皮ちくわを製造販売している中で、もっとお客さんに格安で身近に食べていただける皮ちくわを模索し、鯛の皮を使った鯛皮ちくわを製造販売いたしております。宇和海は全国でも鯛の養殖が盛んなところです。1本に3尾分の鯛の皮を使用し、皮のうろこ処理から竹への巻きつけ、焼き上げまで全て手作業で作られています。もちろん、保存料などの添加物は使用しておりません。口の中で噛み締めれば濃厚な味のエソの皮ちくわと、あっさりとした旨みの鯛皮ちくわを是非食べくらべてください。

               

鯛皮ちくわの製造工程 / 調  理
  鯛の皮のうろこを丁寧に取り除きます。水できれいに洗い竹に巻きつけます。皮には繋ぎとして、わずかなすり身を付け竹に巻きつけます。この時、皮の大きさにもよりますが、鯛の皮だと約3匹分の鯛、えその皮だと約7匹分のえそを使用いたします。巻き上がった皮ちくわを焼き上げ、十分に冷やしたら出来上がりです。      

鯛の皮    巻き    焼き上げ     

冷蔵庫で冷やした皮ちくわから竹を抜きとります。この際、竹の先端を硬い物に当て、身の部分を押し下げるようにすれば、簡単に抜き取れます。温めると弾力がそこなわれるのでご注意ください。皮ちくわを1mm〜3mmの輪切りにします。後は、お好みによって大根おろしと醤油で食べたり、からしマヨネーズ等も、美味しくいただけます。あらゆるお酒のおともに最高です。 又、酢の物の具材としても美味しくいただけます。まずは、お試しください。

 

                鯛皮ちくわ       エソ皮ちくわの酢の物  

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